アコムで今日審査に通りたい人のための審査内容や審査基準。借りてもやばくなかった解説

アコムの理解を深め、とにかくアコムでお金を借りたい人にお役に立てるように解説していきます。後で触れますがアコムは消費者金融会社ではとても人気が高く、アコムで借りたい人は多いです。ヤバい？ヤバくない？メリット？デメリット？？借りたら人生終わるのか？両親や彼女にバレないのか？！

「はじめてのアコム♪」でおなじみのアコム カードローン

アコムとは

アコムの歴史

アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）が筆頭株主（37.5％）の消費者金融大手で、国内メガバンク最大手の三菱UFJ銀行と同じ傘下の位置づけです。東証スタンダード市場に上場（証券コード8572）していて、2025年3月期の営業収益（売上高）見込みは3,200億円、時価総額6,280億円の超巨大会社です。（会社四季報2024年6月17日版）

ローンクレジット事業に加え、信用保証事業も強く、MUFG傘下の強みから地銀等への信用保証を数多く手がけてます（2023年3月2日時点で提携先数は30社）。
他社と比べ海外事業にも積極的で、東南アジアへ積極的に進出しています。

1936年に創業者・木下政雄氏が繊維製品卸小売業の丸糸呉服店を興したのが起源で、1978年に営業権を譲り受け今のアコム原型が出来上がります。丸糸（マルイト）や創業者木下親族の名称は、三菱UFJFGの傘下入りした今でも有価証券報告書等の株主名簿に見ることができます。

アコムの開示情報から審査融資借入姿勢を見る

アコムは他社と比べわかりやすい決算プレゼンテーション資料をはじめ、詳細な情報開示を行っていますが、資料が多く数が膨大です。今回は、主にアコム公式サイトのDATABOOK（2024年3月期決算 ）データ資料から、以下の通り重要な項目を選んで数字以外をワンポイント解説します。

アコムの営業債権残高

6ページ「5. 事業別営業債権残高 (連結)」で2023年12月期の貸付残高は8,790億円、貸金業協会の12月末営業貸付金残高は 41,852億円で協会全体の21.0％のシェアを持ってます。言えば、5人に1人がアコムを利用している計算です（後述のアコム公式開示資料ではシェアは19.9％とのことですが、私が同様に調べたところ誤差が出てます。詳細数値調査しきれず）

アコムの利用者数

11ページ「13. 利用者数 (アコム)」で2024年度の利用者数は1,790,395人、一期前の2023年3月期の1,609,356人と比べ、11.2％も利用者を延ばしています。この期だけでなく利用者の伸びは毎期順調であり多くの人に利用されている実績があります。
消費者金融大手5社の有価証券報告書等を読むと、2位のプロミスが161万人少々、3位のアイフルが124万人少々ですので、アコムの利用者が最も多く利用者の支持を得ているかが分かります。

アコムのローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率

12ページ「14. ローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率 (アコム)」で、新規申込数は1,023,978人、新客数430,377人と出ています。新規貸付率は42％、初回貸付単価は17.1万円です。

以下で触れる、消費者金融大手他社や協会の加盟会社と比べ、高い審査通過率と貸付金額であり積極的な融資スタイルを取っていることがうかがえます。
またこの2つの数値差（新客数が約43万人増、利用者数が18.1万人増）は、完済してる人も25万人もいると考えられます。積極的に営業しているにかからわず、返済の質も良く、審査が高いレベルで行われているのではないでしょうか。

（新客になったが利用しなかった人も含まれると思いますが少数と推定します。）

貸付金利別口座数構成

13ページ「20-2. 貸付金利別口座数構成 [消費者向け無担保ローン] (アコム)」で、「15.000％ ＜ ≦ 18.000％」の口座が1,292,155口座で72.2％を占めています。一期前は69.3％でした。

これはかんたんに言うと、実質年率金利15％超の貸付口座が全体の72.2％を占めているということで、安定した金利収入を得られる口座が増えているということです。（逆に言うと15％以下の貸付口座は27.8％で、多くの利用者の金利は実質18.0％と推定されます。）

アコムのマーケットシェア

こちらだけはDATABOOKに数字が無いため、決算プレゼンテーション資料2024年3月期の46ページの、「個人向けカードローン市場の規模推移」を見ました。市場全体規模が9.73兆円で、そのうちノンバンクが4.35兆円です。アコムの2023年12月期の貸付残高は8,790億円でしたので、アコムのマーケットシェアは19.9％と突出しています。

ノンバンク消費者金融業界では、5人に1人がアコムで借りていることになり、これは驚異的な数値です。

アコムはヤバいの？ヤバくありません！

このようにアコムは結論全くヤバくありません。Googleなどネット検索では下記のように「アコムは借りると人生終わり」系のやばいコメントや口コミがたくさん出てきますが大丈夫、全く問題ありません。まるっと言えば住宅ローンや自動車ローンと同じです。

さらに今のアコムは天下の三菱グループの一員です。あなたにお金貸し過ぎてつぶれる心配はありません。あなたに違法な厳しい取り立てをする理由もありません。（東京都千代田区のMUFG本社）

また、東京都港区のアコム本社がある東京汐留ビルディングへも訪問してきました。素敵なビルでした。こんなとこヤバい企業はテナントで入れません。他にも著名な企業が入居していましたし、港区は言わずと知れた日本屈指の超高級オフィスエリアです。ゆりかもめというモノレールは不便でしたが。

アコムは誤解されています

プロミスでも書きましたがヤバい系の口コミは、2000年代前半までに社会問題になった一部消費者金融会社の高金利や過酷な取り立てが原因と思います。今は改正貸金業法等の浸透もあり、以前のような威圧的な取り立て行為や過剰与信（契約限度額）は禁止されています。

また利用者の債務が膨らまないように、2010年6月18日以降は利息制限法に基づき15～20％上限金利で貸付を行わなければならなくなりました。

アコムに違法に高い金利を設定され、借りたお金の金利が雪だるま式に増えて自己破産といったこともありません。そもそも法令違反でなくてもMUFGグループの東証上場会社がそのようなことをするわけがありません。
もちろん金融庁（正確には財務局）に登録してる国のお墨付きの会社です。アコムの公式サイトには　登録番号： 関東財務局長（14）第00022号と明記されています！

＊この番号が無い会社は金融庁に登録していない業者で、街金・闇金と呼ばれる違法業者の可能性が高いです。注意しましょう！

アコムの審査通過率はトップクラス！

アコムの審査通過率は40％超

アコムと消費者金融大手の他社審査通過率を下記にまとめてみました。（2024年12月31現在更新）
アコムの審査通過率は高いです。下記の通り過去2年ほどの審査通過率はおおむね40％を超えており、大手消費者金融5社でトップです。かんたんに言うと、2.5人に１人以上が審査通過！

アコムと消費者金融大手4社との審査通過率比較

さらに、アコムと消費者金融大手4社との審査通過率を、分かりやすいようにグラフにまとめてみました。

昨年度含めてもアコムは他社より一番高い審査通過率を誇っていることが実証されています。（2023年4月だけプロミスに負けている）

もうアコム一択しかないことが分かります。＊レイクは四半期ごとの開示のため3か月間を同じ数値としてグラフ生成　　　＊SMBCモビットは審査通過率非開示

アコムと日本貸金業協会加盟1,011社との審査通過率比較

アコムと日本貸金業協会加盟会社全体（協会員数は1,011社）との審査通過率の比較です。こちらもアイフル特集でも書きましたが、協会加盟会社の審査通過率は31.2～36.7％です。

アコムで借りられるひとは？

アコムで借りられる方の条件は公式サイトに載っています。

アコムのカードローンの貸付対象は「20歳以上の方」「安定した収入と返済能力を有する方」「アコムの基準を満たす方」としています。こちらを見ると引用の通り若い方の支持が高いです。

アコムのカードローン新規利用者のうち、29歳以下は約61％、30代は約17％となります。全体の割合から見れば、利用者のうち約8割近くが30代以下の若い世代です。

一番最後の「アコムの基準を満たす方」だけが曖昧ですが、これはSMBCモビットやアイフルでも「○○の（当社の）基準を満たす方」と記載がありますので、「属性審査」や「個別審査」含め、各社明記できない部分で、深く考えないで良いと思います。

ここではアコムは、「20歳以上の方で安定した収入があれば審査対象」と覚えておきましょう。正規・非正規・アルバイト等は問いません。

アコムで借りるメリットは

このようにアコム審査対象を考えると多くの方が利用可能です。アコム一択にふさわしいサービスのポイントを整理しました。

1. 30日間無利息期間（初めてのかた）
2. 最短20分融資が可能。即日審査即日融資に対応
3. 3項目3秒での借入スピード診断。年収3万円でも借入可能濃厚？
4. 原則電話連絡による在籍確認は無し
5. 自社ブランドのクレジットカード（ACマスターカード）の即日発行

「はじめてのアコム♪」でおなじみのアコム カードローン

それでは見ていきましょう！

1.30日間無利息期間

契約日の翌日から30日間無利息期間で金利は0円です。初めてご利用の方限定です。また限度額（極度額）の範囲なら、何度借りても無利息金額の上限がありません。

分かりやすく消費者金融会社大手5社の無利息期間を一覧表にまとめました。

アコム	30日間金利0円サービスがあります。契約日翌日から最大30日間が無利息期間。 ※はじめてお借入れの方対象。無利息が適用されるには条件などがあります。
アイフル	最大30日間は金利が0円になるサービスがあります。契約日翌日から無利息期間。 ※無利息借り入れには条件があります。
レイク	60日間/180日間無利息の2種類が用意されています。契約日翌日から無利息期間。 ※無利息期間は契約額やWEB限定などで違いがあります。
プロミス	30日間無利息サービスがあります。借入日翌日から無利息期間。 ※はじめてお借入れの方対象。メールアドレス登録とWEB明細利用登録が必要です。
SMBCモビット	無利息期間はありません。

各社、無利息期間やサービス内容は変更しますので必ず公式サイトで確認をしてください。

2.最短20分の審査完了・融資対応

最短20分で融資が可能。当然即日審査・即日融資に対応しています。最速ではないですが、大手5社の25分以内の審査時間なら、その後の融資借入含め問題ないと思います。各社あくまで最短です。

分かりやすく消費者金融会社大手5社の最短審査可能時間、借入限度額・実質年率を一覧表にまとめました。

カードローン商品	審査時間	借入限度額	実質年率
アコム	最短20分（簡易3秒/Web）	1万円～800万円	3.0%～18.0%
アイフル	最短18分（簡易1秒/Web）	最大800万円	3.0%～18.0%
プロミス	最短3分  （簡易1秒/Web）	1万円～500万円	4.5%～17.8%
SMBCモビット	最短15分（簡易10秒/Web）	1万円～800万円	3.0%～18.0%
レイク	最短25分（簡易1秒/Web）	1万円～500万円	4.5%～18.0%

プロミスの最短3分は群を抜いています。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミス運営のSMBCコンシューマーファイナンスは昔からIT技術やAIを使った与信審査システムに相当力を入れており、独自の審査技術があると思います。

またSMBCモビットは2024年8月から従来の30分の所要時間が、最短審査完了15分に短縮されました。SMBCモビットのコールセンターに聞いたところ、あくまで最短とのことですが、審査可能だそうです。

3.3項目3秒での借入スピード診断。年収3万円でも借入可能濃厚？

アコムは便利な3秒スピード診断が提供されています。個人情報を入れないで結果が分かるのが嬉しいです。簡易診断ですが管理人の方でさまざまに試算した結果、3万円の年収でもお借入できる可能性が高いと提示されました。

（入力は　年齢20歳、年収3万円、他社借入0円　で試算）

これなら20歳以上の条件を満たせば、収入面では学生バイトやパートでも十分借入可能です。
他の会社で試算したところ、借入融資で高い可能性を出すには、アコムの2～3倍の年収入力が必要でした。

4.原則電話連絡による在籍確認は無し

電話連絡による在籍確認は原則無しとアコムの公式サイトで掲載してます。

プロミスは公式サイトで、98％は実態として電話連絡なしと書いてましたが、アコムは原則ですからさらに電話連絡してくる可能性は低そうです。

また万が一電話連絡が必要な場合でも、アコムは上記で、「お客さまの同意を得ずに実施することはありません」と書いてあることから、顧客のプライバシーに配慮し、メール等で前もって打診してくるものと考えられますので、突然職場に在籍確認の電話をしてくるようなことはありません。安心して申込出来ます。

5.クレジットカード（ACマスターカード）の即日発行

アイフルも完全子会社のライフカード株式会社と提携してクレジットカードを発行していますが、アコムは自社でクレジットカード（ACマスターカード）を発行しています。

通常のキャッシュカード同様に使えますが、他社にない3つの特徴は下記です。

• クレジットカードなのに、最短即日カード発行可能（自動契約機（むじんくん）を利用）
• カードレスが希望なら、アコムのアプリ上でバーチャルカードを発行、即利用も可能
• ショッピング利用限度額枠も300万円と大きい（アイフルのライフカード（通常版）は、200万円利用可能枠上限）
  ＊ACマスターカードの利用上限額は、「カードローン契約極度額」または「ショッピングご利用限度額」のどちらか高いほうの金額になります。

ACマスターカード正しい利活用やきちんとした引き落とし履歴は、アコムの信用情報に反映され次回の限度額の見直しや、増額の申請に役立ちます。（不明瞭な利用や引き落とし不能履歴は逆効果です）

またACマスターカードだけの履歴にとどまりません。最初の「アコムの歴史」でも触れましたが、アコムは自社や子会社で多数の信用保証事業を行っており、30もの銀行・金融機関への信用保証を通じカードローンの借入・返済やクレジットカードの利用状況やリボ払い有無などの情報を得ています。ご自身の信用情報に不安な場合は確認しておきましょう。

アコムで最速で借りるには

借りるためにはまず申込！

さあ借りましょう！そのためにはまず申込です。
アコム公式サイトのお申し込みの手続き（ご契約の流れと方法）を見ると、

・WEBやアプリ経由のオンラインインターネット経由
・自動契約機（むじんくん）経由
・電話や郵送経由

の3つの申込方法がありますが、記事を読んでいる読者の皆様はもちろんインターネットを選びましょう。

時間や手間がかかり、バレる可能性が高まり、必要書類も追加で必要となる他の2つを選ばなくてはならない理由が無い限り、インターネット一択です。即日融資に一番近い申込経路です！

なお、土日祝含め24時間審査を受け付けているとはいえ、公式ウェブサイトに下記記載もあります。

契約手続きが完了した※ 夜間のお申し込みですと審査回答が翌日となる場合がございます。

審査時間が長引いた場合に、結果通知（メールまたは電話で連絡が来ます）が翌日になる場合もあります。申込契約の入力もキーボードとインターネットを使って正確に入力する必要がありますので、余裕をもって申込みをしましょう。

そして申し込んだらすぐ、次に書いてる2種類の「必要書類」を素早く用意しましょう。もしくは申込前に用意しておけば即日借入の実現が高まります。

2種類の必要書類を用意しましょう。意外に注意が必要

本人確認書類

本人確認書類は一般的な「運転免許証」か「マイナンバーカード」が良いです。

但しマイナンバーカードに関しては、犯罪収益移転防止法の本人特定事項の確認により、個人情報に関わる不要な情報をアコムや金融機関は受け取ることが出来ません。上記リンクの「1.-（1）-〇」の2番目と3番目をお読みください。

一般的にはマイナンバーカードの裏面の上部に12桁のマイナンバーが書いてますが、この情報をアコムは受け取れませんので裏面はコピー不要です。また万が一表面にマイナンバー（や本籍地）が記載されていたら、その部分は付箋や養生テープで隠してコピーし、提出しなければなりません。

また本人確認書類は有効期限が切れていれば無効です。きちんと有効期限内かを確認しましょう。

意外に忘れがちですが、本人確認書類で住所確認を兼ねてますので、引越等で本人確認書類と居住住所が異なる場合は追加で書類が必要です。相違している場合はアコムに相談してください。

収入証明書

収入証明書は50万円超の限度額希望時、または他社借入を含めて100万円超の場合、貸金業法の第13条3項に基づきアコムの審査で必要書類になります。収入証明書を忘れずに用意しましょう。

収入証明書も一般的な「源泉徴収票」や「給与明細書」が良いです。

またアコムは最大手消費者金融会社なので、当然貸金業者として貸金業法第13条2項の総量規制の規制を受けるからです。
総量規制とは消費者金融会社、信販会社等からの借入は年収の三分の一を超えてはならないという規制です。つまり借入希望者の年収の三分の一を超えて借入できないということです。

アコムの審査通過のために一社にまとめましょう

アコムで確実に審査を通過するために、SMBCモビット特集の信用情報の説明でも書きましたが既に複数の借り入れがある人は一つの会社にまとめておきましょう。

また現在他社借り入れが無くはじめての借入先としてアコムをお考えの方は、他に連続で申し込まず、まずアコム一社に絞って申し込みを行うことが重要です。

信用情報は外部の信用情報機関や金融機関のネットワークでつながっています。多数の借入があったり、短期間に多数の借入申込を他社でも行っているとアコムの審査においてチェックされます。余裕のない借入行動の情報が回ると、万一アコムが審査落ちした場合に、アイフル、プロミス、SMBCモビット、レイク等で、さらにアコムの審査落ちの情報まで加味され、おのおのが審査に慎重になります。

これでは審査では不利になります。ここは申込はアコム1社のみに絞ってまず検討しましょう。

＊契約継続中または契約終了後については5年以内。申込をした事実は6か月以内。

無事審査通過したら借入へ。お疲れ様でした！

アコムの審査が通過しました。「どこでどうやってお金を借りるのか？」についてもご説明します。

アコムでは4つの便利な借入方法をご案内してます。

• 1. インターネットやmyac（アコムアプリ）を使った口座振込による借入
  2. カードレスによるスマホを使ったATM借入（セブン銀行専用）
  3. ローンカードによるコンビニATM・提携ATMからの借入（利用手数料あり）
  4. 電話での申し出

1.の口座振込による借入方法がもちろんおすすめです。24時間対応・最短10秒で振込可能です。手数料も無料です。

2.は、セブン銀行のATM画面でmyac（アコムアプリ）を使うカードレスな借入方法です。こちらも24時間365日いつでも現金を引き出すことができます。
具体的にはセブン銀行のATM画面に表示される操作に従い、ATM画面に出てくるQRコードをご自身のスマホQRコードリーダーで読み取ることで現金を引き出す借入方法です。
注意点としてはセブン銀行ATMだけ可能な方法であることです。

3.は、ローンカードを使いますので、少し周りにバレるリスクが発生します。

ローンカードを事前に無人契約機（むじんくん）か、自宅への郵送で受け取ります。受け取り時の周りの目やカードの保管場所に気を使います。また借入の時には、ローンカードを財布に忍ばせておかなければなりませんし、ATM借入時に出てくる利用明細書（レシート）をうっかりポケットに入れてしまうなどのリスクもあり、少々お勧めしにくいです。

とはいえ、24時間365日いつでも現金を受け取ることができます。方法はローンカードをATMに入れて画面の操作に従って進めばかんたんに借入までできます。

なお2.と3.の借入方法は提携ATM利用手数料がかかります。(アコムのATM（自動契約機むじんくん）は無料です）

提携ATM利用手数料	１万円以下	1万円超
セブン銀行ATMのスマホQRコード利用	110円	220円
他コンビニ等設置の提携ATM	110円	220円

4.の電話での借入は最近ではあまり活用はないかもしれませんが、大規模な銀行ネットワーク障害やATM障害等で必要になるかもしれません。利用する予定が無くても番号は控えておきましょう。

アコムプッシュホンサービス（自動音声）
0120-134-567
ご利用可能時間：平日9:00～17:00

アコム総合カードローンデスク（担当者受付）
0120-629-215
ご利用可能時間：平日9:00～18:00

アコム 商品概要

契約極度額	1万円～800万円
審査時間	最短20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
収入証明書類	源泉徴収票や給与明細書等。詳細は公式サイト参照
借り入れまでの目安	最短20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
即日融資	〇
即日振込	〇
在籍確認	あり
お試し診断	3秒診断
アルバイト	〇
無利息サービス	はじめての方は最大30日間金利0円サービス ※詳細は公式サイトで要確認
担保/保証人	不要
ご利用いただける方	20歳以上の、安定した収入と返済能力を有する、アコムの基準を満たす方
本人確認書類	運転免許証、マイナンバーカード等。詳細は公式サイト参照 ※お借入総額により収入証明書類(源泉徴収票等)が必要となります。 ※詳細はアコム公式サイトにてご確認ください。